期間が空いてしまってすみません。
米川です。
先日発表があった様に、今年度の学生フォーミュラ日本大会の動的種目・車検の現地開催が中止となりました。
自分としては、二回目の参加となるはずだったので非常に残念です。また院生の先輩方、昨年入部してくれた2年生が大会に参加できないということも非常に残念です。
ですが、静的種目に関しては予定通りオンラインにて開催されるとのことです。
自分はプレゼンテーション審査の担当なので、現在鋭意準備中です。
プレゼン審査は8/24・8/25の指定された時間帯で行われるとのことで、まだ確定はしていないですが、良い結果を残せる様に準備していきたいと思います。
現地開催の中止ということでチーム全体としてもモチベーションを保ちながら準備を進めていきたいと思います。
次は山崎さんです!
よろしくお願いします!
澤井です。
前期の授業が終わり夏休みの期間に入りました。
残念ながら研究室は夏休みでも関係なく稼働しているのであまり実感はありません。
さて、先日自技会から大会期間中の感染防止対策に関する通知がありました。
まだ現地開催が確定しているわけではありませんが、実施される場合には来場前にPCR検査を行うことやピットメンバーを10人に制限する、といったことを検討しているようです。
CUFPにはメンバーが14人いるためその内4人は入場できないことになります。
日ごとにメンバー変更は可能なようですが、実に悩ましい話だなと思いました。
個人的には、引継ぎをするためにも2年生に優先的に参加してもらったほうが良いのではないかなと感じています。
宿の予約も必要になることですし、早めに検討しなければならない事項ですね。
次は米川です。よろしく。
こんにちは江澤です。
先日誰かが書いていましたが、車両の全バラシとフレーム塗装を行いました。
本当は1回でも試走会に行って、車両をいじめた後に全バラシ(&チェック)を行いたかったのですが、8月下旬まで試走会に行くことができないことがほぼ確実になってしまったため、このタイミングで実施しました。
考えてみると、1年8カ月試走会に行っていないことになります。
下の代に継承する以前に、自分自身試走会でしっかり動けるか不安になってきます。
状況が良くなり、感覚が無くならないうちに試走会に行き、下の代にはマシンが実際に限界走行をしているところを見せれるようになることを願うばかりです。
また、もうすぐ第二の静的資料の提出日が近づいてきました。
こちらもしっかりと進めていきたいと思います。
お疲れ様です。戸塚です。
最近急に暑くなり、日陰を探すようになりした。
熱中症対策のためにも作業場にクーラーが欲しいですね、、、
先日会社説明会を受けましたが、様々な話を聞くことができたため就活に役立てそうです。製品を作る過程のアプローチは多種多様であることを知れた気がします。これからも多くの企業を見て選んで行こうと思います。
そして表題の通り、以前ドラシャをバラしました。後輩とやりましたが、ドラシャグリスに苦戦していました。
タイミングのいい時にドレクセラのL.S.D.のバラシ方を教えたいですが、あれもジグ等ないのでなかなか苦戦しそうです。
作れば良いのですがね…
次は江澤です。
本宮です。
今回はアスペクト比について説明します。アスペクト比とは翼の幅を翼の縦方向長さ(翼弦)で割ったものです。
つまり細長い翼ほどアスペクト比が大きくなります。
一般的にアスペクト比が大きい程翼面荷重は大きくなります。
アスペクト比の高い翼は全体面積のうち翼端に位置する翼面積の割合が少ないため翼端で差圧が緩和されることによる揚力の減少の影響が小さいからです。
アスペクト比の小さな翼の場合は翼端板等を使用してなるべく翼端の影響を小さくすることで揚力を確保できます。
次は深川です。