日本グランプリ決勝!
窪田です。今、日本にF1が来ていると思うとそれだけでちょっと嬉しくなります。
17年度ではカウルと羽を担当します。
ところで最近、一年生メンバーで各自の担当パーツのレギュレーションの和訳をしました
レギュレーションをしっかり読んだのは初めてだったのでいくつか発見がありました。
今日はそのことについて書きたいと思います。
まず、一つ目の発見はカタカナの専門用語が英語と必ずしも一致しないということです。
例えば、左右の車輪間の距離を指す「トレッド」という単語、英語ではtrackというらしいです。(ちなみにtreadには靴底、接地面、踏む、などの意味)
自動車の専門用語は本当にカタカナ語がたくさんなので、他にも探せば似たような例は見つかるかもしれません。
もう一つ、僕にとっては大発見だったのが、「エンジンを2機以上搭載する場合にも、合計排気量が710ccを超えてはならない」という記述です。
エンジンを2機以上積む場合が想定されていることが驚きでした。そういうマシンが過去にあったからなのでしょうか。それとも、あくまで可能性として無くはないから書いてあるということなのか 気になります。
前回の日記をご覧いただければ分かるように、まだ試作段階ですが着実に羽が
出来上がっていっています。僕も置いていかれないように頑張ります。
次は及川です。よろしく!
17年度ではカウルと羽を担当します。
ところで最近、一年生メンバーで各自の担当パーツのレギュレーションの和訳をしました
レギュレーションをしっかり読んだのは初めてだったのでいくつか発見がありました。
今日はそのことについて書きたいと思います。
まず、一つ目の発見はカタカナの専門用語が英語と必ずしも一致しないということです。
例えば、左右の車輪間の距離を指す「トレッド」という単語、英語ではtrackというらしいです。(ちなみにtreadには靴底、接地面、踏む、などの意味)
自動車の専門用語は本当にカタカナ語がたくさんなので、他にも探せば似たような例は見つかるかもしれません。
もう一つ、僕にとっては大発見だったのが、「エンジンを2機以上搭載する場合にも、合計排気量が710ccを超えてはならない」という記述です。
エンジンを2機以上積む場合が想定されていることが驚きでした。そういうマシンが過去にあったからなのでしょうか。それとも、あくまで可能性として無くはないから書いてあるということなのか 気になります。
前回の日記をご覧いただければ分かるように、まだ試作段階ですが着実に羽が
出来上がっていっています。僕も置いていかれないように頑張ります。
次は及川です。よろしく!
2016/10/09(Sun) 08:38:56 | 日記