WEC富士から2スト、そして東京モーターショーまで (写真 駄文多め)
こんにちは 窪田です。
最近の日記は写真が少ないみたいなので、今日は写真を多めにしてみようと思います。
最近、密かなマイブームとなっているのがTwitterです。使ってみると思っていたより便利で驚きました。(注:大学2年生の感想です。シニア向けスマートフォン教室の受講生の感想ではありません。) 始める前はTwitterというと、知らない人の思いつきが延々と流れてくるところだという先入観があったのですが、そもそも自分の興味のあるアカウントをフォローするというシステム上…。
もう分かるよ。という声が聞こえてきたので、この話はもう終わりにしますね。
最後に、Twitterですごい車を見つけたのでご紹介しておきます。ここに写真は載せられないので、ブラウザで「さわやか グランツーリスモ」と検索してみて下さい。
見れましたか? もし実際にこんな車があったら、ぜひこれに乗ってエコパに行ってみたいです。
さて、僕はここ一ヶ月くらい、クルマ関係のイベントに行きまくっています。
昨月のWEC富士に始まり、自動車技術会70周年ということで特別に行われたTRD見学会、人生初の2ストカート、そして東京モーターショーと、盛りだくさんでした。
下の写真は、WEC富士での1枚です。写っているのはこのとき1、2位を獲得した、LMP1クラスのTOYOTA TS050 HYBRIDの2台です。
予選決勝ともに、雨と霧の中でのレースでした。カメラは濡れるし寒いしで大変(走る方はもっと大変)だったのですが、一方普段なかなか目にすることのできない、車体の周りの空気の流れを見ることができる絶好の機会でした。写真でも、車体後方にディフューザーで加速された空気の流れが確認できます。そして写真をよく見ると、流れが渦を巻いているのが分かるかと思います。どうやらこのように渦を作ることには空力的な意味があるようです。(すみません、まだまだ勉強不足です)
そして、こちらの写真は先週の2ストカートでのドライバー練習会の様子です。上にも書いたとおり、僕は人生初だったのですが、何がすごいって、その加速Gといったら、頭が後ろに飛んでいきそうになるほどでした。この日初めて気が付いたのですが、僕は首の筋肉が極端に軟弱でGがかかると頭を支えきれないらしく、それ故にアクセルを踏み込むと同時に空を見上げることになります。スピードに対する怖さも多少ありますが、この“慣性顎クイ”的なのが非常に辛く、なかなかアクセルを全開にするのは厳しいものがありました。1年生のドライバー候補3人が確実に速くなっていってることも分かり、自分も負けていられないと決意を新たにしました。しかし、このあと数日はこれまた人生初レベルの筋肉痛に襲われることになるのでした…。
モーターショーについても書こうと思ったのですが、書いているうちに長くなってしまったので、また機会があったら書きます。とりあえず、展示されていたメルセデスのF1マシンのフロントウイングの写真を載せます。複雑怪奇な形状なのは間違いないですが、これでもちゃんと各部のカタチに意味があるというのが面白いところだと思います。(ただ、もはやここまでくると機能美と呼べるかは微妙…)
次の日記は石塚さんです。
最近の日記は写真が少ないみたいなので、今日は写真を多めにしてみようと思います。
最近、密かなマイブームとなっているのがTwitterです。使ってみると思っていたより便利で驚きました。(注:大学2年生の感想です。シニア向けスマートフォン教室の受講生の感想ではありません。) 始める前はTwitterというと、知らない人の思いつきが延々と流れてくるところだという先入観があったのですが、そもそも自分の興味のあるアカウントをフォローするというシステム上…。
もう分かるよ。という声が聞こえてきたので、この話はもう終わりにしますね。
最後に、Twitterですごい車を見つけたのでご紹介しておきます。ここに写真は載せられないので、ブラウザで「さわやか グランツーリスモ」と検索してみて下さい。
見れましたか? もし実際にこんな車があったら、ぜひこれに乗ってエコパに行ってみたいです。
さて、僕はここ一ヶ月くらい、クルマ関係のイベントに行きまくっています。
昨月のWEC富士に始まり、自動車技術会70周年ということで特別に行われたTRD見学会、人生初の2ストカート、そして東京モーターショーと、盛りだくさんでした。
下の写真は、WEC富士での1枚です。写っているのはこのとき1、2位を獲得した、LMP1クラスのTOYOTA TS050 HYBRIDの2台です。
予選決勝ともに、雨と霧の中でのレースでした。カメラは濡れるし寒いしで大変(走る方はもっと大変)だったのですが、一方普段なかなか目にすることのできない、車体の周りの空気の流れを見ることができる絶好の機会でした。写真でも、車体後方にディフューザーで加速された空気の流れが確認できます。そして写真をよく見ると、流れが渦を巻いているのが分かるかと思います。どうやらこのように渦を作ることには空力的な意味があるようです。(すみません、まだまだ勉強不足です)
そして、こちらの写真は先週の2ストカートでのドライバー練習会の様子です。上にも書いたとおり、僕は人生初だったのですが、何がすごいって、その加速Gといったら、頭が後ろに飛んでいきそうになるほどでした。この日初めて気が付いたのですが、僕は首の筋肉が極端に軟弱でGがかかると頭を支えきれないらしく、それ故にアクセルを踏み込むと同時に空を見上げることになります。スピードに対する怖さも多少ありますが、この“慣性顎クイ”的なのが非常に辛く、なかなかアクセルを全開にするのは厳しいものがありました。1年生のドライバー候補3人が確実に速くなっていってることも分かり、自分も負けていられないと決意を新たにしました。しかし、このあと数日はこれまた人生初レベルの筋肉痛に襲われることになるのでした…。
モーターショーについても書こうと思ったのですが、書いているうちに長くなってしまったので、また機会があったら書きます。とりあえず、展示されていたメルセデスのF1マシンのフロントウイングの写真を載せます。複雑怪奇な形状なのは間違いないですが、これでもちゃんと各部のカタチに意味があるというのが面白いところだと思います。(ただ、もはやここまでくると機能美と呼べるかは微妙…)
次の日記は石塚さんです。
2017/11/08(Wed) 23:09:54 | 日記