カウル製作記 (ほぼ写真です)
窪田です
しばらく日記を書いてないような気がして確認してみたのですが、前回自分が書いたのが8月1日なので、確かに24日ぶりでした。あれ、うちのチームって24人もいるのだっけ…
今日はカウルの製作について書こうと思います。現在は塗装が終わり、あとはステッカー貼りを残すのみです。
今年のカウルは、とにかく繊細なのが特徴です。昨年までと異なる樹脂を使用したことが理由だと思うのですが、丁寧に扱わないと簡単に割れてしまうので、扱いづらいです。ただ、ペラッペラなだけあって明らかに今までにない圧倒的な軽さです。なので軽量化という観点ではこれも正解だったのかもしれません。
製作の過程を写真で振り返ってみます。
型から外したときにはすでにボロボロでした
マシンへのフィッティングが終わると、こんな感じに
割れていたり、欠けていたりする箇所をパテと樹脂で補修しました
サーフェイサーを吹いたら意外と悪くない見た目に。もしかするとこれで完成というのもアリではないかと、密かにサフフィニッシュの誘惑に駆られました
毎年恒例のカラーリング検討会議
数多の候補の中、予選を通過した3つの中から、どれを選ぶかという話に
これはダサいぞ!あれは〇〇大のカラーリングだろ!と激論飛び交うなか、長時間の協議の末、最終的に決まったのは3つのどれでもないカラーリングでした…
決まったデザインを元にマスキングテープでラインを引きます
塗装の結果、どう仕上がったのかはまた後日。
でも、どうしても気になるという方のために、ほんのちょっとだけお見せします
毎回写真ばかりですみません。
次は岡田お願いします。
しばらく日記を書いてないような気がして確認してみたのですが、前回自分が書いたのが8月1日なので、確かに24日ぶりでした。あれ、うちのチームって24人もいるのだっけ…
今日はカウルの製作について書こうと思います。現在は塗装が終わり、あとはステッカー貼りを残すのみです。
今年のカウルは、とにかく繊細なのが特徴です。昨年までと異なる樹脂を使用したことが理由だと思うのですが、丁寧に扱わないと簡単に割れてしまうので、扱いづらいです。ただ、ペラッペラなだけあって明らかに今までにない圧倒的な軽さです。なので軽量化という観点ではこれも正解だったのかもしれません。
製作の過程を写真で振り返ってみます。
型から外したときにはすでにボロボロでした
マシンへのフィッティングが終わると、こんな感じに
割れていたり、欠けていたりする箇所をパテと樹脂で補修しました
サーフェイサーを吹いたら意外と悪くない見た目に。もしかするとこれで完成というのもアリではないかと、密かにサフフィニッシュの誘惑に駆られました
毎年恒例のカラーリング検討会議
数多の候補の中、予選を通過した3つの中から、どれを選ぶかという話に
これはダサいぞ!あれは〇〇大のカラーリングだろ!と激論飛び交うなか、長時間の協議の末、最終的に決まったのは3つのどれでもないカラーリングでした…
決まったデザインを元にマスキングテープでラインを引きます
塗装の結果、どう仕上がったのかはまた後日。
でも、どうしても気になるという方のために、ほんのちょっとだけお見せします
毎回写真ばかりですみません。
次は岡田お願いします。
2018/08/25(Sat) 21:59:13 | 日記