新二年生の熊田です。
いよいよ専門科目の授業が始まります。高分子化学、量子力学、熱・統計力学など、高校生の時に興味をそそられた分野が目白押しなのでとてもワクワクしています!ただ、実験の授業が前後期どっちもあるのがつらいとこです。
気合い入れときます。
新二年生の熊田です。
いよいよ専門科目の授業が始まります。高分子化学、量子力学、熱・統計力学など、高校生の時に興味をそそられた分野が目白押しなのでとてもワクワクしています!ただ、実験の授業が前後期どっちもあるのがつらいとこです。
気合い入れときます。
さて。いよいよこの連載も今日が最終回です。
これまで学生フォーミュラやCUFPについて、静的審査や動的審査の各種目、一年間のスケジュールやチームの運営について、さらには大会日程についてお話してきました。
今日は最終回ということで、CUFPの今年度の目標をここで宣言しようと思います。以前チームリーダーがこのブログで書いていたり、他のメンバーもいろいろ話をしていたりしていて、知っている方もいると思いますが。2025年大会でICVクラス総合9位だったCUFPは2026年大会で、ICVクラス総合1位を目指しています!!
ICVクラス総合1位です!!
直線番長のCUFPとしては、今年もアクセラ1位は確実に獲ります!
スキパもスキパ職人が引退してしまいましたが確実に上位に食い込みます!
オートクロス、エンデュランスもベストラップ賞受賞、ファイナル6入りを果たした意地を今年も見せつけてやります!
CUFPが苦手としている静的審査の各種目も、総合1位を目指すうえでは上位に確実に入る必要があります。
そして総合1位を目指すためには静的審査、動的審査のいずれも落とすことができません。
ただ速いだけでなく、信頼性を兼ね備えた強い車両を残りの4か月で作っていきます。なんと、あと4か月しかない…!?衝撃です。
CUFPでは3月中にシェイクダウン(初走行)を予定しています。つまり今日までですね!?この連載、予約投稿しているので実際に3月中にシェイクダウンができているのか執筆時点では定かでありませんが、リアルタイムでの情報発信はX(@Chiba_Formula)で行っていますので、こちらもぜひご覧ください。
毎年大会ルールが変わったり、今年も大会日程が例年よりも1か月早かったりと、ここで書いたことが未来永劫通用するわけではないので適宜情報更新していかないといけませんね。自分で更新するかもしれないし、今後できる後輩に任せるかもしれないし。育成のためにも後輩に任せられる部分はどんどん任せていくことが重要かもしれません。どちらにせよ、CUFPではこれからも学生フォーミュラやCUFPの知名度向上のための情報発信を積極的に継続していきます。今回の連載で少しでも多くの方にガクエフやCUFPのことを知って興味を持ってもらえたら嬉しいです。
CUFPだけでなく、ガクエフに学生生活を捧げているすべての学生への応援を、よろしくお願いします。
これまで約3週間にわたり読んでいただきありがとうございました!
今日は大会後半、Day4からDay7までの話をします。
Day4からは動的審査が始まります。いきなり走行することはできないため、エンジンを温めたり、ドライバーが車両の感覚をつかんだり、車両の調整を行うためのエリアがDay3からオープンしています。エンジンを温めるエリアは「暖気エリア」、ドライバー練習や車両調整を行うエリアは「プラクティスエリア」です。Day4はオートクロスとアクセラ、スキパの3種目が行われます。路面状況や天候によって車両のパーフォーマンスが異なり、車検通過に時間がかかることもあるので、これらの種目は午前と午後にそれぞれ1回、計2回あります。アクセラとスキパは同時に行われます。
Day5はエンデュランスです。エンデュランスは同時に2~3チームが混走します。オートクロスのタイムを基にエンデュランスの走行枠が決められ、その枠内で自由なタイミングで走行することができます。Day6の午前にかけてエンデュランスの通常走行枠が設けられており、Day6の午後にはファイナル6の走行が行われます。Day6の夜には表彰式が行われます。静的審査、動的審査の各種目の上位3チームのほか、PR賞(ガクエフ認知度向上に寄与)やエルゴノミクス賞(人間工学的に優れたデザインを実現)など非常に多くの賞が設けられています。
Day4午前からDay6午前にかけては「企業PRコーナー」が大会会場にオープンします。大会公式スポンサーの企業様がブース出展して学生が企業の方と直接交流することのできる場となっています。各チームがお世話になっている企業様も多く出展されているので、日々の支援への感謝を直接伝える貴重な機会ともなります。
このほか、Day1からDay6にかけて学生スタッフが大会運営を支えます。会場内のショップの運営や動的エリアの誘導など仕事は様々で、特に屋外での活動は暑く熱中症の危険性も高まりますが、他チームの方と交流する機会にもなります。学生スタッフだけでなく、大会スポンサーの企業の方の協力のもと大会が成り立っていますので、企業の方と一緒に活動する中で交流をしたり、感謝を伝えたりするのがよいですね。
さて、Day7は非公式日程ですが、このお話をします。といっても、これもDay0同様シンプル。「移動日」です。Day6が終わり会場を後にするのが夜の19時頃。1週間の疲れをため込んだまままた下道で10時間運転するのは非常に危険です。CUFPでは大会終了後も1泊して、大会最終日の翌朝にASEを出発。静岡県を途中経由するので、あのレストランには寄りますよね!?「さわやか」!おいしいハンバーグを食べて元気を取り戻して残りの道のりも頑張ります。その日の20時頃には大学まで戻ってきます。
大会日程についての説明は以上ですが、大会終了後も車両の走行は続きます。大会の結果を踏まえてエンジン出力やサスペンション等のセッティングが適切だったか、データの解析を行い、試走を再度行い次年度車両の製作に活かします。また、他チームとの交流の一環として「カースワップ」が行われます。これは他チームと車両を交換して、自チームのドライバーが他チームの車両を、他チームのドライバーが自チームの車両を、それぞれ運転し、自チームの車両へのフィードバックをもらったり、他チームの車両の違いを体感したりして、こちらも次年度車両の製作に活かします。これらが一通り終わると、「設計期」にまた入ります。
これまではチームマネジメントや大会の審査について深掘りしてきました。今日と明日は1週間かけて行われる大会の日程について説明していきます。大会自体はDay1からDay6の6日間行われますが、今回はCUFPの大会日程を説明するためDay0から始めます。また、CUFPにはDay7も存在します!大まかに前半のDay0からDay3までを今日、Day4からDay7までを明日話します。
Day1。午前はEVチームの現地入りが、午後はICVチームの現地入りが行われます。北は北海道、南は九州まで、80チーム以上がASEに集います。ICVチームの現地入りはDay2の午前にかけて行われ、大会参戦車両だけでなく必要な機材の搬入も行われます。搬入と同時に受付も行われ、Day2の午後からは早速コスト審査、デザイン審査、プレゼンテーション審査の各静的審査が行われます。静的審査はDay3にかけて行われ、Day5に行われるフィードバック等を残して静的審査は終了です。
動的審査はDay4からですが、車両のセッティングやドライバーの練習などがDay3から始まります。エンジンをかけるだけならDay2のお昼頃からできます。
少しときは戻り、Day1の午後。午前中に搬入を終えたEVチームはEV車検がスタートします。機械車検はDay2のお昼頃から始まり、EV車検はDay4まで、機械車検はDay5まで行われます。車検に合格すれば、Day4から始まる動的審査に出場できますが、不合格となってしまった場合は再車検となります。また、Day2の夜には開会宣言があります。
各チームには同じ大きさのピットが用意されており、基本的にはそこで車両のセッティングや待機をします。大会会場には修理工房があり、大掛かりな車両の調整を行うことができます。ピットは他チームと隣り合わせで設けられており、壁などはないため他のチームの車両を見ることができます。また、他チームの方との交流も可能です。試走会では近隣の大学や高専などとしか関わることができないため、全国のチームと関わりを持つ非常に貴重なタイミングです。人脈だけでなく技術交流する場でもあります。
さて。最初にCUFPにはDay0が存在するとお話ししました。Day3までを先に説明してしまいましたが、ずばりDay0とは…「準備日」です。CUFPでは試走会も大会も、基本的にはすべて下道を走ります。高速を使えば移動時間は短くできますが、CUFPの財政的に高速道路なんていう贅沢なものを使うことはできません。CUFPの本拠:千葉市からASEまで、下道で8時間!途中ごはんや休憩をはさみながらゆっくり安全運転で行くので実際には10時間近くかかります。Day1のお昼頃にASEに到着するとして、余裕を持つとDay1の未明0時に出発するのが理想です。それまでに車両の最終確認を行い、移動するトラックを借りてきて車両や必要機材を積み込み、Day0の深夜24時に出発するのです。Day0は朝早くから車両の調整を行うため、ほとんど徹夜で作業することになります。大会直前でそれまでの疲労もたまり、それに追い打ちをかけるようですが移動の際には運転手をこまめに交代し、本当に安全運転でASEを目指します。チームメンバー数が多いほうが製作や準備は楽ですが、移動する際の車両の数も増えてしまいます。新入生にはいち早く自動車免許を取得してもらって、30分でいいので運転できる戦力になってほしいものです。もちろん助手席の先輩が道案内や運転のサポートしますのでご安心を。4月から2年生になるメンバーの皆さんも大会までに免許取ってくださいよぉ⁉
明日は大会後半、Day4からDay7についてお話します。
車両製作パート、最終日は「エアロデバイス班」です。以前にも書きましたが、エアロ班は存在するチームと存在しないチームがあります。これは車両を見てもらえれば一瞬でわかります。車両の前方に平たい板みたいなものや、車両の後方上部に真後ろから見るとH字形みたいな板の組み合わせなどが搭載されていれば、それがエアロデバイスです。
エアロデバイスを搭載するチームと搭載しないチームが存在する理由、それはいくつかあります。搭載するメリット1つ目は、なんと言ってもその見た目のかっこよさでしょう。世界最高峰のF1にもエアロデバイスは搭載されており、あるだけで速く、強そうに見えます!もちろんそれだけではなく、車両の周囲を流れる空気を操り、車両を地面に押し付けて車両の走行性を高める効果もあります。
一方でエアロデバイスを搭載するデメリット、すなわち搭載しないメリットは、その重量にあります。エアロデバイスは比較的重量の軽いカーボンを使用して製作されることが多いですが、それでも数kgはあります。ガクエフ車両は総重量がICVクラスで200kg前後とそもそも軽く、エアロデバイスの数kgがコンマ数秒を争うガクエフの世界では大きく影響してきます。数kgのハンデを負ってもエアロデバイスを搭載するメリットを優先して採用するか、車両の軽さが速さに直結すると考え採用しないか、各チームはこの選択に迫られます。とはいうものの、ノウハウの蓄積や長期計画で改善していくこともガクエフの醍醐味でもあるので、毎年エアロデバイスの搭載をするしないを変更するチームはありません。一度どちらかに決めたらしばらくはその方針が貫かれるでしょう。
大会会場では「かっこいいマシンランキング」という投票が行われます。「ウイングあり部門」と「ウイングなし部門」があり、CUFPは「ウイングあり部門」にエントリーします。ちゃんと実車を見て、忖度なく投票して欲しいのですが、個人的にはやはりCUFPの車両が1番かっこいいと思うんですよね…みなさんはどう思いますか?かっこいいは正義です!あ、もちろん速さも大事です!
「パワートレイン班」についてです。パワートレインは車両の動力やその周辺パーツの設計・製作・調整を行う班です。動力はICV車両ならエンジン、EV車両ならモーターです。これらの動力源を動かすためにはエンジンなら燃料、モーターなら電気が必要で、これらを蓄えておく燃料タンクやバッテリーがあります。ちなみにバッテリーに関しては、ICV車両に搭載されていないことはなく、車両のデータを計測・収集するための電子機器や各種制御のために大きくはないですがバッテリーを搭載しています。そのバッテリーが動力になるか、ならないか、の違いですね。日本大会ではハイブリッド車両(エンジンとモーターの両方を動力にして走行する車両)の参戦が認められていません。いずれハイブリッド車両が日本大会に参戦する日が来るのでしょうか。
さて、少し脱線してしまいましたが、このほかにもパワートレイン班が担当する車両パーツはたくさんあります。エンジンが動き、車両が走行すると車両は熱を帯びます。あまりにも高温になりすぎると制御システムが壊れてしまうので冷やす必要があります。これが冷却装置です。
走行中に空気をエンジンに送るための装置が吸気、またエンジンで発生するガスを出す装置が排気です。吸気は吸気口の向きが様々であったり、エンジンが必要としている分だけの空気を送る自然吸気と大量の空気を送り込むターボがあったりします。また、排気はエキゾーストマニホールドやマフラーと呼ばれる部品でエンジンから出てくる排気ガスの流れをスムーズにし、エンジンの効率を高める役割を持ちます。
エンジンが動いただけでは車両は走りません。エンジンの回転をタイヤに伝える必要があります。また、エンジンの回転数を車両の速度に合わせて効率化するためギアを変える必要もあります。これらの仕組みもすべてパワートレイン班が担当します。 パワートレイン班はやることも多く、人数もそれなりに必要です。エンジンなどは重いため、一人で整備などできません。私はパワートレイン班の仕事内容がよくわからないのでここに書いたことが知りうるすべてのことです…間違っている可能性も大いにあります。ただこれだけは。どのチームも車両を走らせるための動力は持っています。パワートレイン班のパーツが一つでも狂うと車両は全く動きません。動いても、他の部品に損傷を与えてしまうかもしれません。言わば車両の心臓なので責任も重大ですが、やりがいも大きく、すべてのチームに存在する班ですので、ぜひパワートレインに多くの人が携わってほしいと思います。一番車を感じられるのではないでしょうか?
「フレーム班」はその名の通り車両の骨組みであるフレームの設計・製作を行います。このフレームの強度が足りないとエンジンを載せたりドライバーが乗ったりしたときにふにゃっと曲がってしまいます。そのため十分頑丈なフレームにするために、使用するパイプの太さや厚さ、支えとなるパイプの配置などを考慮して設計を進めていきます。このフレームが完成しないと、フレームに載せるエンジンなどのパワートレイン部品、エアロデバイス、それからサスペンション部品等を設計することができません。厳密にはフレームに搭載する各種部品の設計もフレーム設計と同時進行で行われますが、フレームが決まらないと周りの部品も設計完了できないので正確性とスピードが求められます。フレームにはドライバーを守るという役割もあるため、レギュレーションでも安全面において厳しいルールがあり、この点についても十分満たしている必要があります。
フレームには大きく2つの種類があります。スペースフレームとモノコックフレームです。スペースフレームは多くのチームが採用しているフレームの種類で、パイプをつなぎ合わせて骨格を作ります。強度が高く、修正もある程度可能ですが、製作する部品点数が多く、それなりの労力が必要となります。後述のモノコックフレームよりは安価で導入のハードルが低いです。CUFPもスチールスペースフレームを採用しています。
一方のモノコックフレームは近年採用するチームがだんだんと増えてきた種類で、車両の軽量化を実現することができます。耐久性も高く、安全性も高いのが特徴です。しかし、一度完成してしまうと形状の変更ができないほか、製造コストも高く、導入のハードルが非常に高いのが欠点です。
昨日まではチームマネジメントに関するパートについて説明してきましたが、今日からは車両製作における4つのパート「サスペンション班」「フレーム班」「パワートレイン班」「エアロデバイス班」について説明していきます。ここもチームによって名称が異なったり、特にエアロデバイス班に関しては車両にエアロデバイスを搭載しないことを選択しているチームもあり、そもそも存在すらしないかもしれませんが、ここではCUFPにおける車両製作パートの説明をしていきます。
今日は「サスペンション班」についてです。サスペンション班リーダーのミスター黒澤がここから先を書いてくれました。
(以下,黒澤著)
今回はサスペンション班(通称”サス班”)について,26度サスペンション班リーダーの黒澤より紹介させていただきます!
<そもそも「サスペンション」とは?>
自動車にはタイヤがついていますね?そのタイヤと車体をつなぐ「アーム」や「ロッド(棒)」という部品が存在します.これらの部品は一般的に金属のパイプでできているため,路面からの衝撃を吸収することができません.ここに更に「ばね」と「ダンパー」という2種の部品が追加されます.
一般的には,以上の主に4種類の部品を総括して「サスペンション」と呼んでいます.(これらに加えて「ベルクランク」「スタビライザー」と呼ばれる部品が入るも多い)
<”一般的な”サスペンションは何をするのか?>
市販車では主に乗り心地の改善を目的として利用されます.この世の路面は平坦では無く凹凸が必ず存在します.その凹凸の衝撃を和らげ,安定した走行の実現を目的としているのが”一般的な”「サスペンション」です.
<”一般的では無い”サスペンションとは?>
私たちの製作しているレーシングカーのサスペンションは”一般的”なものとはその「構造」及び「目的」が大きく異なります.
まず,
まず構造の違いですが,長くなるので割愛します.気になる人はガレージに来てくださいね.
次に目的ですが,”一般的な”サスが「乗り心地」を重視しているのに対してレーシングカーのサスは「タイヤに仕事をさせる」事を最も重視しています.基本的に路面と接触しているのはタイヤしかありません.そのタイヤに最大限の能力を発揮してもらうのが私たちの仕事になります.限られた走行条件で最速タイムを狙うという非常に狭い目的を達成するため市販車とは大きく異なる方針で設計されています.
<サス班は何をするのか>
最後に私たちの活動内容について紹介します.
まずは設計です.サスというものは,「アーム」という部品の取り付け位置をどこにするのかが一番重要になってきます.アームをフレームとタイヤの間にどのように配置するのか,この位置関係が1mm変わるだけで車両の性能が大きく変わってきます.さらにそれぞれの部品にかかる負担も大きくその強度についても車両性能を左右する重要な要素です.そのため,各部品の強度についても自分たちで計算orシミュレーションしています.
次に製作です.自分たちで設計した部品は基本的に自分たちで製作します.旋盤やフライス盤といったいわゆる汎用工作機械を自分たちで使って部品を仕上げていきます.作るものがたくさんあるので大学生のうちに工作機械の使い方をマスターできます!
最後に実走&セッティングです.基本的に設計の計算通りにクルマが走ることはありません.微妙な誤差や路面の状況によって車両の挙動は変化します.そこを補正するべく実走テストでデータを見て,原因を考えて調整してベストなセッティングを見つけていく作業です.
以上がサス班の紹介となります.正直まだまだ伝えたいことはたくさんありますが,割愛します.サス班はクルマを深く理解しクルマが速くなっていく過程をその目で体感できる唯一の班です.ぜひ興味があればガレージに遊びに来てください.皆さんと作業できる日を楽しみに待っています!!
今日は「広報」についてです。広報はチームの活動を社会に正しく認識してもらい、認知度等を向上させることを目的とします。一番簡単な広報はSNSでの発信ではないでしょうか。InstagramやX(旧Twitter)で学生フォーミュラ活動の情報を発信して、学生フォーミュラに関わりのない人に学生フォーミュラについて知ってもらう、この情報発信をするのが広報の仕事です。CUFPではInstagram、X、YouTubeとこのブログを掲載しているHPを運営しています。このうち一番広報としての役割を果たしている媒体はXですね。スポンサー様からご支援いただいた際にはその内容をポストしたり、日常の一コマを切り取って投稿したりしています。HPで更新しているこのブログも、更新頻度が非常に高く、界隈ではひそかな人気を集めています。今は新歓企画として「ガクエフとは何か」を毎日投稿していますが、本来は日替わりでメンバーが日記を書くことになっています。この日記は必ずしも学生フォーミュラ活動に関することでなくてもよく、考査に追われる工学部生の一日や、愛車を愛でるとあるメンバーの様子など、メンバーの超リアルな姿がそのまま書かれています。活動宣伝用のチラシやポスター作りなどもしています。今年も新歓用に新しいチラシ作りましたよ~
CUFPではYouTubeチャンネルも運営していますが、最近はほとんど稼働していません。ですが、これを読んでいるすべての方に視聴していただきたい動画があります。以前前澤友作スーパーカーチャンネルにて、前澤さんのPagani Zonda ZOZOとCUFPのガクエフ車両が速さを競う企画がありました。勝負の結果はぜひ動画を見ていただきたいのですが、私もこの動画を見て、CUFPやガクエフの存在を知り、今CUFPで活動するに至ります。大会もそうですが、ガクエフの楽しさや苦労が詰め込まれた動画となっています。ガクエフを知らない方こそご覧ください。
前編:https://youtu.be/M6ps2ulsdbs?si=HAm4_VVhfjjz74YP
後編:https://youtu.be/_0GAAVXNz9M?si=osAzoHfXbOo9judJ
CUFPのYouTubeもこんな動画を投稿してみたいですねぇ。動画編集できるよ~!って新入生いたらぜひお越しください!
チームマネジメント回2回目は「会計」です。「経理」などと名称が変わることもありますが、やることはほとんど同じなのではないでしょうか。
会計の仕事として最もわかりやすいのは部費の徴収です。毎月部費を集め、それを基に材料や工具を買ったり、加工を外注したりします。この購入する際の監査役が別にいることもありますが(というかいた方が望ましいのですが)、チームのプロジェクト全体を通して資金繰りを管理し、無駄な出費ではないかチェックし、経費の支払い等を行うのも会計の仕事です。
CUFPではチームの口座を設けています。集めた部費はこの口座で管理し、チームとして支払う必要のあるものについては、口座を管理している会計が振込等を行います。また、インターネットでの買い物や店舗での買い物など、チームの口座から直接支払えないものについては、一度購入したメンバーに立替をしてもらい、原則毎月立替分を返金するという方法を取っています。
会計担当はチーム全体のお金を一括で管理するため、非常に責任の重い役職です。前述のとおり監査役が別にいるのが望ましい運営体制ですが、チームメンバー数の少ないチームもあり、そもそも会計担当を独立して設置することも難しいチームも多いのではないでしょうか。CUFPでも今年から会計専属のメンバーがいますが、以前は他パート(車両製作班)との兼任だった時期もあり、仕事量も多い会計を兼任することはメンバーへの負担も大きく大変です。専属メンバーがいるからと言って任せきりにしてしまうとチームの資金の動きが不透明になってしまう恐れもあるので、監査役がいなくてもチーム全員がお金のことを把握できる環境を整えておく必要はあります。