株式会社梶哲商店様、株式会社中村機材様に治具板とそのカットをご支援頂きました。
ご支援頂いた治具板は、車体の製作時に使用させて頂きます。
株式会社梶哲商店様、株式会社中村機材様、ありがとうございました。
今後とも千葉大学フォーミュラプロジェクトをよろしくお願いいたします。
学部二年生の堀田です。
前回の更新から二ヶ月ほど時間が経ってしまい、申し訳御座いませんが、10月24日にエコパスタジアムでの公式記録会を終え、其れを持ってCF21としての活動はひとまず終了となり、新体制としてCF22の活動が始まりました。
CF22からは、私、堀田伊吹がプロジェクトリーダーを勤めさせて頂きます。半人前では御座いますが、一年後の大会に向け、リーダーとして精進していく所存で御座います。応援の程よろしくお願いいたします。
新体制では、学部三年生一名、二年生六名、一年生二名の計九名をメンバーに、修士一年生の方をテクニカルアドバイザーとしてお招きしてチームの運営を行っていきます。少数ではありますが、引継ぎを確実に行い、チーム運営を円滑にこなせるよう努力していきます。
最後になりますが、昨年度は弊チームを応援して頂き、誠にありがとうございました。今後とも変わらぬご愛顧の程よろしくお願いいたします。
20・21リーダーの江澤です。
日記でのご報告が遅くなりましたが、8月24日〜9月1日に行われました、第19回学生フォーミュラ日本大会の結果をご報告いたします。
デザイン :3位(129/150点)(過去最高)
コスト :10位(40.86/100点)
プレゼンテーション:9位 (62.90/75点)
総合結果(全体) :5位(232.76/325点)(過去最高)
本年度は新型コロナウィルス感染症拡大により、現地での動的審査が中止となり、オンラインで行われる静的審査のみでの大会となりました。
集まっての活動ができないため意思疎通も従来どおりできず、試走会も行えず、士気を保つのも難しい状況でしたが、全員が目標に向かって活動を行っていった結果、過去最高位の総合5位を、デザイン審査では3位とチーム初の静的審査での撫イ台を獲得することができました。
このような結果を得ることができたのは、ひとえにメンバー一人一人が目標に向けて活動し続けたことだと思います。
そして不甲斐ないながらも、自分に2年間ついてきてくれたメンバーには感謝しかありません。
今後は10月の公式記録会に向けた活動と、22年度大会に向け新体制での活動を進めてまいります。
2年間、スポンサー様をはじめ、応援していただいた方々に感謝もうし上げます。
そして今後とも、千葉大学フォーミュラプロジェクトをよろしくお願いいたします。
安田です。
夏とは思えないほどの雨天ですね。
少し肌寒く感じる日すらあります。
エアロ班としての活動ですが、主にサイドウィングの製作を行っています。
真空引きが終了したパーツは不要部を取り除いたり、本体に組み付けすり合わせを行ったりします。
夏休みに入ってからは覚える内容が増え、作業にもやりがいを感じます。
プレゼン担当としての活動では発表に使うスライドを作成していています。
見やすくまたうまく注意を引くことができるデザインを考えるのは大変ですが、
静的審査の得点upに繋げられるよう頑張っていきます。
次は江澤さんです。
堀田です。
最近、自分はリアルケースシナリオを担当することになり、他の二年生の力も借りて作成しています。今年の題材は電装系についての物でしたが、ちょうど自分も電装の担当だったので良い勉強の機会として捉えて進めています。今年は動的審査が無くなってしまい、静的審査のみになってしまったので、しっかりと点を取ることが出来るように土台を固めつつ攻めた内容も取り入れられるように工夫していきたいと思います。
夏休みに入り、時間がとれるようになったので原付でツーリングに出かけたり簡単なメンテナンスをするようになりました。大分古い車両なのでゴムパーツのような消耗品の交換、フロントフォークのオーバーホール、カムのタペット調整、摩耗して働かなくなったカムチェーンテンショナーの交換などやりたいことは山積みですが、下宿先の駐輪場での青空整備ではなかなか大がかりな事は出来ません。ガレージの設備って借りたらダメなんでしょうか?
次は安田です。