荒井です。
最近はすり合わせをする機会が多く、その難しさと面白さを感じています。
1年生もたくさん見学に来てくれて嬉しいです。
やっと免許を取りに行けることが決まったので、延泊せずに帰ってこれるよう頑張って来たいと思います。
次は長谷川くんです。
安田です。
最近の作業は、主にウィングのブラケットの製作を行っています。レギュレーションの解釈にミスがあったり、フレームの溶接ひずみなどから、進捗は思ったより悪く一進一退です。来年度のマシンで同じミスをしないよう申し送り事項をしっかりまとめることが大切になりそうです。
私事ですが現在自動二輪の教習に行っており、そろそろ卒検です。自分はエアロデバイスの担当ですが、スーフォアに乗ってると、エンジンにも興味が湧いてきます。車両運動なども理解できていない部分がたくさんあるので選り好みせず勉強していきたいです。
次は荒井です。
更新が滞ってしまいました。堀田です。
ゴールデンウィークを経て、作業は着実に進みました。まだまだフレームを製作している段階ですが、エンジンを載せるためのマウントが完成したため、製作している車両に初めてフレーム以外の部品を取り付けることが出来ました。少しずつですが車両の完成に近づいていることを実感できます。
また、コスト審査資料の提出期限まで一ヶ月を切りました。車両の製作だけでなく、静的審査資料の製作もバランス良く行う必要があり、大変悩ましいです。
次は安田です。
永田です。
現在、作業の進捗としては、サスペンションブラケット用の治具板とアーム用の治具板が全て完成しました。ゴールデンウィーク中は大学の工場にある工作機械を借りての作業ができないので、これらが必要な治具板がゴールデンウィーク前に終わって良かったと思います。ゴールデンウィーク期間中はガレージの工具を使って作業できるブラケット擦り合わせなどを進めていきたいと思います。
また、5/1には新入生を対象にした対面での作業体験会が行われます。作業体験会ではパイプのすり合わせや溶接、ドライバー体験の一環でステアリングコントローラーを用いたグランツーリスモのデモプレイも行われます。ぜひ1年生に興味を持ってもらえる機会になればと思います。
次は堀田です。
有限会社 丸忠木型製作所様にエアロデバイスの芯材を加工していただきました。
今回加工していただいたカウル雄型、サイドウィングフラップはエアロパーツ製作に使用いたします。
丸忠木型製作所様、誠にありがとうございました。
今後とも千葉大学フォーミュラプロジェクトをよろしくお願いたします。