スズキです.
春休みに入ってからは製作と就活で大変です.
今年は不況のせいか会社の説明会がすぐに埋まってしまいます.
まだ始まったばかりですがすでにくじけてます.
それと手書きのエントリーシートも大変ですね.
誤字を見つけた時のショックが大きすぎます.
ところでカカの「バツではない」という日記に
ガルウイング乗りさんからレスがありました.
CUFPでガルウイング乗りと言ったら
変な車に乗ったあの人しかいないですよね.
次は就職を機に国内脱出を企んでいる海外かぶれの永吉で.
ではでは.
戸井田です.
昨日,CUFPのOB会+追いコンが開かれました.
チームが発足して間もない頃の事や社会に出てフォーミュラの活動が活かされている事など貴重なお話をたくさん聞くことができました.
実際に社会で活躍している先輩からフォーミュラの活動について聞くとその教育的価値の重要さというものが分かりやすく,また説得力がありました.
今回のようにOBと現役メンバーが交流できる場がよりあれば現役のメンバーにとってとてもいい刺激になると思います.
今回追いコンも同時開催されました.
これまで初年度から活動に参加してきた福田さん,貴重な文系メンバーの和田さん,いままで大変お世話になりました.
卒業されてからも頑張ってください.
最後に,企画して下さったOBの荒井さん,またお忙しい中,参加して下さった土肥さん,村上さん,本当にありがとうございました.
また,いつもチームに支援してくださりありがとうございます.
今年度の大会で良い報告ができるよう頑張って参りますのでよろしくお願い致します.
田辺です.
ガシガシ製作してます,紺野君と伊藤君が.
誰しもが通る「マキノがうんともすんとも言わなくなる」をクリアしたようなので,
これであなたもマキノマイスターです.
今日は皆で定盤掃除をしました.
そもそも掃除するほど汚すな,って話ではありますが.
なので当分は土足で上がらないように.
あと端っこは「乗るな 載せるな」です.
来週からはもっと工場作業が増えて,
ガレージでの作業も増えるでしょう.
皆さん頑張りましょう.
と言いたいところですが,まだ寒い・・・
一昨日の夕方,発注した材料の到着をガレージで待っていたのですが,とにかく寒い.
なんとかならないもんですかね?あのワイルドな環境のガレージは.
まあこの土日は暖かくなるらしいですが.
次は亮君よろしく.
こんばんは。小澤です。
おととい卒論発表終了しました。
後は論文修正をして完了です。もう一息。
休むまもなく、今日は来年度の研究についての
レクチャーがありました。
+M2の先輩と未来ある研究は何かを話し合いました。
M2の先輩に相談できるうちに、
しっかりと来年度の目標を立てておきたいと思いました。
卒論で、自分の研究目標をはっきりと認識できるようになったのは、
恥ずかしながらほんのつい最近でした。
実は迷走に迷走を重ね、やっと何とかたどり着いた感じです。
明確な目標を立てず、なんとかなるかー発進は危険だと痛感しました。
時にはとりあえずやってみよう精神も大事ですが。
時と場合によりますね。
さて、CUFPの状況はどうなっているのでしょうか?
もうガシガシ製作をしているのでしょうか・・・
田辺くんに聞いてみましょう。
よろしく。
せっかく答えてくれた空燃費のクイズですが,残念ながら期待していた回答ではないです.
答えてくれたものは,主にFuelCoolingを目的にリッチにしています.
例をあげるなら過給エンジンでの高速ノック回避目的が分かりやすいと思います.
そのへんの高速高負荷ターボEg(ディーゼルを除く)においてはA/F11とかの過濃混合気で運転しています.
A/F14あたりはノックが出やすく,発熱の大きなターボでノックすれば,すぐにEgが壊れてしまいます.(ターボのチームは大変ですね)
そこで過剰に燃料を投入し蒸発潜熱による温度低下を狙うものです.大体圧縮終わりで数十℃の温度低下のはずです.(計算違ったらごめんなさい)
さらに言うと火炎速度や皺火炎での反応速なども上がり,結果としてノックを抑制します.
しかし,我々のEgは自然吸気のリストリクター付きですから,そんなリッチで回さなくても壊れる心配はありません.アイドル部分をストイキは難しいと思いますが.
せっかく投入した燃料の一部は発熱せず一酸化炭素になって排気管から出ていきます.燃料消費で考えれば,よろしくありません.
Egが壊れる心配はない,濃くすれば燃費は落ちる.それでも燃調は濃くとる領域があります.なぜならそこにメリットがあるからです.
レース用のEgに求められる性質を考えれば,どんなメリットがあるか分かると思います.
それは,パワー!!ww
出力空燃費ってやつですね.炭化水素が燃焼する際に,不完全燃焼で一酸化炭素を出した分だけ発熱量は下がりますorz
しかし,最も出力が出るのはストイキよりも濃いところなんですね.
発熱は減るのに,取り出せる力は増えるって不思議ですよね.
前回のマツケン課題にあった火炎速度が絡むからなんですが.
ネットを巡れば,空燃費と出力や燃料消費率のグラフが見つかると思います.
Eg班は出力の波形位覚えておきましょう.点火時期を考えるのにちっとは役にたちます.
余談ですが・・・今回の答えはWikiから来た気がします.
ま,エキサイトよかましだわなww
鐘ヶ江です。
長い間日記とめてごめんなさい。
今日やっと全てのテストが終了しました。
これからやっと冬休みに入れます!
先週の金曜から土曜日にかけて愛知県の三菱自動車岡崎工場へ
武、千葉、西村さんと4人でNC講習を受けに行ってきました。
金曜の朝6時出発の予定が、寝ぼすけチーバ君が出発5分前にに起床したために
30分遅れで出発しました。
途中高速で雪にも見舞われましたが、昼前に無事到着することができました。
ついた後はトヨタレーシングパークでカートをしました。
名古屋まで城見に行ったり、大学見に行ったり、名古屋の街中をドライブしたり、夜にわざわざドンキまで7千円のつなぎ買いに行ったり、etc.....
他にも何かあった気がしますが、とりあえず濃い一日でした。
それを丁寧にかくのは果てしなく面倒くさいので気になる方は直接聞いてください
。
そして次の日は三菱自動車岡崎工場でNC講習を受けました。
午前中は主に座学で、NCでの様々な加工方法や、CADの使い方の講習を受け、実際にNCデータを作成しました。
午後はそのデータを人間の3〜4倍ほどもあるかと思うような大型NCに送り、
実際に作成したデータを工場の方に加工していただきました。
機械は自分でドリルを選んで装着するし、作業効率を上げるために工場の方々が帰っていなくなった夜も稼動し続けるらしく、自動化がすすんでいました。
ターミネーターのような世界を感じました。
最後にマツケンさんの空燃費問題の答えについてですが、
レーシングエンジンは量産エンジンよりも高出力なために発生する熱量そのものも膨大なので、シリンダー、シリンダヘッド内壁面などからの放熱だけでは間に合わなくなる。
そこで空燃比をリッチに設定してあげることで、燃焼しきれないガソリンの気化潜熱により、バルブ周りやシリンダ内が冷却される。
っていう答えでどうでしょうか?
誰か正解がわかる人次ぎ書いて正解教えてください。
2日以内に書かれていない場合はマツケンさんかカカさん、最近多いですがよろしくお願いします。
松浦です.
この間一気に暖かくなったので春も近いかと思いきや,
雪やみぞれの大パレードでサムサム.
って寒がってたら卒論前にまさかのインフルエンザ.
タミフルの効果は抜群で飲んだ翌日に全快.
ベットの周りにリモコンからパソコンからお菓子まで全部集めて,
寝たきり生活.
前々から面白いと言われ続けてもなお観ていなかったコードギアスを観始めたのが運のつき・・・でも今日ちゃんと卒論提出間に合いました.
ってことでこの間の神様の法則問題ですが,大正解です.
さすがタケル!!
この問題は2つの比例法則が分かれば正解です.
法則1:回転数が上がるとピストン速度が増加し,比例してシリンダ内の乱れが増加する.
法則2:乱れが増加すると,比例して燃焼速度が増加する.
この2つの比例関係があるからこそエンジンは広い回転数領域で運転することが出来ます.どちらかの法則がなければエンジンは一定速でしか回らないから,あの綺麗なF1のエンジン音も聞けなかったということになります.神様に感謝です.
それでは次の問題っす.
『量産の火花点火エンジンはガソリンと空気をある一定の割合(だいたいAir/Fuel=14.6ぐらい)で混合して燃焼させています.しかし,フォーミュラのエンジンはだいたいAir/Fuel=12.6ぐらいに制御しています.量産エンジンとフォーミュラのエンジンで割合が異なるのはなぜでしょう?』
この問題は調べればすぐに分かるかもしれないですが,
考えてみて下さい.
それではおやすみなさい.
おはようございます。小澤です。
今日は卒論提出日です。
未だ教授から添削の返信が来ません。
とにかく昼には提出してしまいますが。
来週の発表を終えれば卒論はひと段落です。
早めに書き始めましたが、教授に提出したのはおとといの朝。
あと一週間早く終わっていたらゆとりありでした。
原因はいろいろありますが、年末にシミュレーションもやることになり、
その時点で赤ランプがつきました。
終盤になってあれこれやるのはよくないなと思いました。
潔さも大事だと痛感しました。
ただやらなければならないことは、終えなければいけませんが。
まずはスタートが大切だと思います。
今日から?工場作業があると聞いています。
気を引き締めて、製作が始められるといいですね。
次はマツケン書いてね。
エンジンベンチ欲しいですよね.
ただ回すならフレームに載ってる状態で簡単にできますけど,それじゃ無負荷だし.
ノーロードでブンブン回すのもどうかと思うんですよ.
書くことないなぁ
って事でこの前の答え合わせですね.
たけるクン正解
燃焼を考えると,プラグで放電,火がつく,炎が広がっていく,端っこで消える.
ってな順序です.
端っこ(ピストンの壁面とか)まできれいに燃えて行ってくれればいいんですが,なかなかそうもいかないらしいです.
この炎が広がっていく速度が主火炎伝播速で,こいつがエンジンスピードに比例してくれるので,回転数が変わってもエンジンは動きます.
なので,大体おんなじ点火位置でエンジンはきれいに回るはずなんですが,火炎核の形成とか回転数にきっちり比例しないバカがいるので進角が必要になります.
と書くと簡単そうに思われてしまうんで一応言っときますけど,きちんと点火マップはつくりますよ?
神様はアクセル開度とかその他もろもろは考えてくれなかったので.
ほぼ一律にしといて回転数上がるにつれてちょこっと進角すればなんてもんじゃないですから.
たけるが割愛した理由は
長くなりそうなので割愛しますww
気になるなら直接聞いて下さい.
次の宿題です.
ピストン内部で混合気が燃焼するとき,なぜ壁面付近は燃えないんでしょうか?
じゃあマツケンで
こんばんは。伊藤です。
新旧リーダー三人の後で、やりづらいですが更新させていただきます。
本日をもって補講期間は残しておりますが、春休みになってしまいました。
4月のシェイクダウンにむけてこれから本格的に作業をしていくわけですが、
去年の反省を一つ。
図面は誰が見ても同じものが作れるように(あたりまえですが・・・)です。
去年アームを担当して、わかるだろうという甘えの元、細かな説明を書かず、
パーツ製作をお願いしたところ、少々ちがうものができてしまいました。
書いている方からすればあたりまえなことでも、作っている方からすれば
そうでないことも多々あるので製作を依頼するものの図面にはいろいろ
書いた方が作業も早く進み、日程をこなすのにも必要だと思います。
なので今年担当したベルクランク、スタビはわかりやすくしますので、
みなさんご協力お願いします。
以上、伊藤がお送りしました。
次は、これを見た3年生の先輩方誰か更新をお願いします。
リーダーの戸井田です.
たまにはリーダーらしいことを話してみたいと思います.
もうすぐ試験も終わり,春休みを向かえます.
この春休みをどう過ごせるかによって4月以降の活動がどうなっていくのかが決まっていきます.
4月以降になると作業できる時間が少なくなり,静的審査の対策も忙しくなっていきます.
4月9日のシェイクダウン目標に向けて改めてシェイクダウン日までのスケジュールの確認と修正が必要です.
また決められた日程をどうチームで守っていくかにかかっています.
そしてその日程を守ろるために個人がどう行動すべきかだと思います.
知識や技術的なことに対しては人から学ぶことが出来ます.
でも時間に対する感覚や意識は個人がどうにかしなくてはいけません.
人間追い込まれた方が力を出す気持ちもわかりますが,追い込まれる前に出来ることはやっておきましょう.
えらそうなことを書きましたが自分にも当てはまることであるので,みんなでがんばっていきましょう.
次の日記はサスペンションを頑張った裕にお願いします.
こんばんは。小澤です。
悩みは基本的に一晩でプラス思考に変えます。
ポジティブに!
卒論提出が迫っております。
前半戦をほぼCUFPに捧げた自分にとって
今は正念場を迎えております。
しかし、洗っても落ちない成分に触れないし、
部屋は適温、コーヒーも飲める、
睡眠時間は6時間、規則正しい生活リズムです。
自己管理をしっかりすれば、O.K.です。
責任の所在がはっきりしてます。
そう、自分です。
さて、CUFPとしてチームで動いているときは
どうでしょう。
プロジェクトを管理するリーダーには常に責任がともないます。
最終的にはリーダーに判断を委ねます。
他のメンバーはどうでしょうか?
責任を持って自分の担当を全うしていますか?
自分は最近忙しくて仕事を後回しにしがちですが、
今後はしっかりと責任分担を果たせるように頑張ります。
さて、これからの期間集中して製作ができるかが大きな山場です。
リーダーはどう考えているのでしょうか。
語ってもらいましょう。
戸井田よろしく。
紺野です。明日はきっと制御の勉強に追われていると思うので、まさかの一日で日記を二回更新させてもらいます。
最近の日記の内容は先輩からのありがたいお話で繋がってきているのですが、未熟者の自分にはそのような内容の話が出来ないのが残念です。
気がつけばあともう少しで3年生になるということで、多少焦っています。自分が入学したての頃、3年生といえばマシンのことについては何でもかんでも知っている「スゴイ人」に見えましたが、果たして自分は今度の新入生メンバーにそのような目で見られるのでしょうか?
この間SWでの応力解析の仕方を会得したばかりの自分では無理な気もしますが、春休み中にいろいろと設計、製作に関しての知識を身につけて今度の一年生に「スゴイ人」と思われたいですね。
なにせ「引き継ぎ」がCUFPにとっての最大の課題であるみたいですし。いつまでも先輩に甘えてられないようです。
次の日記はタメさんで。
こんばんは。小澤です。
後回しにすると書きそびれそうなので今さっと書きます。
そろそろ春休みに突入し、製作期間に入ります。
さらに新しい学年がスタートし、新歓次期です。
「締切り→時間をおさめる」
各自責任を持って行動することが大切になります。
忙しさや、その後の開放感に負けないように!
自分の役割を果たしたいと思います。
次は2年生、浩之よろしく。
さてぃです.
最近,解析結果のデータ整理をやっていると,
実験と傾向が合わないことがたまにあります.
条件がまったく同じわけでは無いので当然ですが,
自分の研究は解析が主なので,判明するとショックです.
まあ,なんとかまとめる他ないのですが.
フレーム設計のほうは,終盤に差し掛かっているようで,順調のようです.
ここまで,多くの苦労をしたと思いますが,まだ苦労することも残っているかもしれません.
けど,苦労してください.苦労した人にはひらめきが待っています.
そんなもんだと思います.
特に言うことがないのでこの辺で.
次は,最近会ってないおざで.
本日はスポンサー様であるレイクラフトレーシングサービス様へ,近況のご報告をさせていただきました.
忙しい中,対応していただきありがとうございます.
色々お叱りも受けましたが,素直に受け止めて頑張ってまいります.
詳しいことは戸井田リーダーからメールが行くでしょう.
カカより
以下連絡事項です.
咳が止まりません
熱が出ました(今38.5)
終わりました.
今日一緒に居た3人は気をつけてください.
一気に熱が出たわけでは無いのでインフルでタミフル事はなさそうです.
単位どうこうは禁則事項ですので,コメントを差し控えさせていただきます.