近況伊藤回 〜後期はフル単目指します〜

伊藤です。

CF26プロジェクトが始まり早くも1ヶ月が経とうとしています。諸先輩方がいないミーティングルームは寂しいもので、ああ本当にCF26が始まったのだと実感しております。最近はずっとパソコンと睨めっこしており、来年はどんなクルマにしようかと考えている最中です。ある程度は決まってきたので今度は各パート、パーツへの落とし込みをやっていくこととなります。

今年の大会で関東勢が軒並み脳筋チームであることがあからさまになったので、少なくとも弊チームは来年に向けてコストデザインプレゼンを頑張ろうということで動いております。特にコストは例年、出せればOKという考えがチームにあったのでこれを改善すべく今年は資料作成に力を入れようということになりました。少なくとも来年は今年よりも良くなってることを願います。

実は裏でとんでもないこと(個人的)(チームには関係ないです)が起きたわけですがまだ公開しないでおきます。

僕はCF27がとっても楽しみです。

追伸

学祭で走るのでよかったら見にきてください。

事務作業

1年の長谷部です。

大会が終わって新体制になり、1年生も本格的に製作に参加するようになりました。パワトレ班、サス班、シャシー班、エアロ班、とみんな分かれていくのですが、僕はどこにも属さずひたすら事務作業に専念しています。来年の大会までの期間も短いし、他のメンバーがマシン製作に集中して全力を注げるようガレージ外のことはなんでもしようと思います。おかげで今大量の仕事を抱えていて周囲からは倒れないか心配されていますが、大丈夫です。特に今月を乗り越えれば少しは余裕ができてくるのではないかと思います。本当に倒れないように自己マネジメントもしっかりしていきたいですね。

朝はつらいよ

1年の鈴木です。

後期も始まり1週間、前期に1限の対面がなかったことと夏休みを挟んだことで後期の1限に出るのがきついです。生活リズムを整えるよう頑張ります。

1年生製作で失敗を重ね、締切が本来から2ヶ月伸びました。もう失敗せずに10月中に完成させたいです。失敗を活かしてマシン製作を頑張っていきたいです。

濃密

お久しぶりに1年の方の近藤です。

昨日はとある先輩が何十回もおいしいと言っていて気になっていたアイスをついに食べてみました。とてもおいしかったです。

たくさんあったはずの夏休みも気づけば瞬く間に終わってしまいましたね。まだ3日しか授業を受けてないのにかなり疲れました。全休が欲しい。全休ある人がうらやましいです。1限の必修1コマだけの日は憂鬱すぎる。
私は前期に微積が嫌いになりおまけに後期のほうが内容が難しいと聞いていたので警戒していたのですが、想定より理解できて安心しています。個人的に数学は成功体験が大事だと思うんですよね。好きになれそう。このまま油断せずに頑張りたいです。

音楽って楽しい!

1年の新海です。​

先月大会を終えて、かっこいい先輩方の姿に感動し来年は少しでも近づけていたらいいなと思っています。そのためのお勉強…… がんばります。​

話は変わって僕は高校時代軽音楽部に所属していたのですが夏休みに部活の友達と地元のスタジオでバンドをやってきました。久しぶりのバンドだったんですけど想像以上に楽しくてやっぱり僕は音楽が大好きなんだなーっと実感しました。もちろん一緒にやったメンバーが最高だったのもありますよ!これからも忙しい勉強やサークルの合間を縫ってギターの方も上手くなっていけたらいいなと思っています!​

後期が始まりましたが、緩まず再出発できるよう頑張っていきます!​

2/3

こんにちは笹目です

何がとは言いませんが、同期の男子の中で自分だけになってしまいました

3/3にならないよう気を引き締めていきます

金属について調べてます

物質科学コースの熊田です

ついこの前、弊チームのフレーム担当になりました。それに伴い、レギュレーションの確認やストラクチャーについての理解をしている最中なのですが、その中で他校のマシンと比較することが増えました。フレームに注目すると、鉄鋼ではなく、アルミニウムやCFRPを大部分に用いている学校も多くありました。それらの材料は鉄鋼よりも軽量なので、高い完成度で製作ができれば、千葉大学の得意分野である加速力の上昇や、更なる燃費向上が見込めそうで、今後の千葉大学を考えると、マシン性能の飛躍にはいつか取り入れないといけないと思うんです。

CFRPは予算や地理的な要因で現実的ではないと考え、アルミニウムの部分を増やすことを考えました。アルミは高価なので、少し増やすとなると、パッと思いついたのは、異種金属溶接でした。今まで鉄-鉄間だった部分を、荷重が比較的小さい部分ならアルミニウムに差し替え、鉄と溶接してしまえば良いと思いました。しかし、本で調べてみると異種金属溶接自体が融点や熱伝導率の違いが障壁となり難しく、特に鉄とアルミニウムはこれらの違いが非常に大きいため、最先端技術を駆使しないと不可能みたいです。異種金属溶接は名前の響きからしてかっこよくて、いつかやってみたいと思っていたのですが、やるのは研究室に入ってからにします。今はアルミを大量に入手することを考えようと思います。