田中です。
大会が終わって、しばらく経ちました。色々話したかったんですけど、とても、とてもじゃないけど、あんなのを見せられたら私の口からはまとまり切らないです。
弊チームのドライバー陣は、マジで全員がトップクラスに強くて、ちょっとでも動的種目について突くと全部語りたくなるんですが、何から話せばいいか分かりません。
ただ、とりあえずアクセラの、4.086s(九工)→4.148s(千葉)→4.036s(九工)→3.967s(千葉)の流れは、今でも元気が出ない時はYouTubeで見てしまいます。あの瞬間は、手を真っ黒にしてアームを作った甲斐があったな、とか色々込み上げましたね。現実って必ずしも報われるわけではない努力ばっかりですよね。そんな中で、素直に「頑張って良かったな」と思えた瞬間です。簡単なようで、こう思えるのって意外と難しいんじゃないでしょうか。だから、この感覚はYouTubeのアーカイブだけではなく、自分の頭の中でも大事にしておこうと思います。