今日は静的審査の残り1つ、「プレゼンテーション審査」です。これは何か、そうです、プレゼンテーション能力を評価する審査です。『審査のコンセプトに沿い、製作会社の役員に設計上の優れていることを確信させる』という状況を仮定してプレゼンが行われます。各チームがスタートアップ企業になりきり、自社で開発した学生フォーミュラ車両を相手企業に製造委託する、という設定です。
こちらも大会およそ3か月前にBusiness Plan Proposal(BPP)という事前資料を提出する必要があります。大会会場で行われる審査では、このBPPに書かれた事業概要をもとに、10分間のプレゼンテーションと、10分間の質疑応答が行われます。審査員はBPPに目を通した状態でプレゼン発表を見るので、BPPと大きく異なる内容を発表してしまうと減点となってしまいます。また、前回大会におけるプレゼン発表の事業概要をベースとして、それを改善した事業を提案するか、もしくは継続できない理由を明確にしたうえで新たな事業を提案することになります。