七夕

2年長谷部です。

弊チームでは異色の教育学部生である私は、「国語」を主専攻としています。まるで理系からは遠くかけ離れていますが、もちろんこの活動は心から楽しんでいるのでご安心ください。先日国語に関するとある授業で、「書くこと」について教育者の視点で深掘りする回がありました。学校現場では評価のしやすい「成果」をよく見てしまいがちですが、本来は「成果」を生み出すまでの「過程」を評価することの方が重要である、というお話です。特に小学校では語彙力や表現力も乏しく、文法や書かれている内容の正誤を等しく評価することは困難です。中学校や高等学校で内容や文法事項を詰めていくために、まずはどのように文章を書くのか、というプロセスを学ぶのが小学校段階の「書くこと」の授業だそうです。このときの授業では、そのプロセスに沿って、実際に文章を書いてみよう、という活動を行いました。テーマは「みんなにおすすめしたい、今自分がはまっているもの」でした。何を書くか。当然学生フォーミュラについてでしょう。というわけで、その授業で書いた私の文章をそのままここで公開しちゃおうと思います!3月に新歓企画としてブログで一通り解説していたのでかなりスラスラ書けましたが、もしかしたら間違って居るところもあるかも…ご容赦ください!

みなさんは「学生フォーミュラ」という競技を聞いたことがありますか?私はこの競技を行っている「千葉大学フォーミュラプロジェクト(CUFP)」というサークルに所属しています。ここでは「学生フォーミュラ」および「CUFP」について説明していきます。「学生フォーミュラ」とは高専生や大学生が主体となり、F1やSFの学生版となるレーシングカーをいちから作り上げ、自らが運転しその性能を競うものづくりコンペティションです。ひとことで言えばロボコンのレーシングカーバージョンです。設計、製作をし、エンジンなどの調整をして、実際に学生がコックピットに搭乗してマシンを走らせます。夏に愛知県で行われる日本大会では、日本全国そして世界各地から80以上のチームが集結し、車両の加速性能、旋回性能、耐久性能などを競うほか、設計の妥当性や製作にかかるコスト、販促を想定したプレゼンなどの机上の審査もあります。暑い夏に、各地から集まった多くのチームがコンマ数秒を争う、熱い戦いを繰り広げます、チームによって車両は大きく異なり、駆動方法がエンジンかモーターか、ウィングがあるかないか、エンジンの音が高いか低いか、色合いがかっこいいかなどなど、五感で楽しめるのも特徴です。CUFPはヤマハのエンジンを搭載しており、非常にきれいな音を奏でます。それぞれのチームは特徴を持っていますが、特にCUFPは加速を得意としており、昨年の大会では、日本新記録を樹立しこの種目で1位になりました!活動するのはとても大変です。お金も時間も体力も根気強さも必要です。ただ、その分達成感があります。大会でうまくいかなければ涙を流しますが、うまくいっても涙を流します。みんな大学生活をこの活動に懸けているからです。みなさんにはぜひ、数あるチームの中から推しのチームを見つけて、大会で応援してほしいのです。CUFPでなくても結構。「学生フォーミュラ」を知ってもらえれば、それで十分。「観る側」として学生フォーミュラを存分に楽しんでください!大会の模様はYouTubeでライブ配信されるので、わざわざ愛知県まで足を運ばなくても大丈夫です。今年の大会は8月2日から7日に行われますよ!

そういえば、今日は七夕。7月7日。1か月後は8月7日。

・・・やばいっすね…

〘事故なく良い結果で無事大会を終えられますように〙